本社 経理課 主任
A.Kishishita

スタッフインタビュー
# Member 11

自分の経験を
後輩に活かしたい

本社 経理課 主任

A.Kishishita

2016年入社 中途

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Voice 01

風通しが良く、
意見を反映してくれる会社です

経理課の仕事は、領収書のチェックや店舗で出た現金精算、決算・連結業務、税務処理がメインの業務です。また弊社は金融機関の他リース会社との取引も多い為、そういった企業と連絡を取りながら業務を進めていく事も多くあります。
デスクワーク以外にも、納税の処理などで金融機関に外出することもあります。

私は新卒で金融機関に勤め、その後広告営業を経て現在に至ります。

自己成長と、ワークライフバランスが望めそうな会社を探していたところ、J-netレンタリースと出会いました。
J-netは風通しがよく、将来の生活の変化に対応できそうな会社だと感じ入社しました。私は思ったことをすぐに口に出してしまうのですが、それを上司や人事総務の方がうまく反映してくださり、とてもありがたいです。意見を言えない。という環境は、この会社にはありません。

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Voice 02

みなさんが温かく柔軟に対応してくれた

産休を取り時短で復職したのは、私が初めてのケースでした。直属の上司や経理課メンバー、人事総務の方々、みんなが手探りの中、本当に多くの方にお世話になりました。一番上の子が生まれてから生後4カ月で復帰した事もあり、迷惑をおかけすることも多々ありましたが、温かく柔軟に対応していただいた為今に至ります。今では、産休・育休の申請フォーマットなどもでき、やりとりもスムーズになりました。産休に入った後の連絡もLINEでできるようになり、どこに連絡すれば良いかわからない、ということはありません。
また第一子が生まれた後の復帰当時、時短勤務は「子が3歳まで」が最長期間だったのですが、今では「子が小学校3年生の終わりまで」と制度が改定されました。小学校4年生だと、1人でお留守番ができる年齢、習い事も1人でいってらっしゃいと言えるような年齢です。私自身はそこまで時短勤務を活用しないかもしれませんが、制度改定前3歳以降の時短勤務終了後は正直少し大変だったので、時短勤務の幅が広がったことは第二子を設けた際、将来への安心感に繋がりましたね。

Voice 03

保活は妊娠中にしておくことで、
スムーズな復職ができました

1人目のときは休んだ期間が半年くらいで、想定よりだいぶ早く復帰したため上司は驚いていたと思います。私の場合、どうしても通わせたい保育園があり、そこに行くためにはどうしたらいいかを考えました。その保育園は0歳児入園の倍率が一番低いため、誕生前に応募し、0歳4ヵ月で入園しました。人数の枠が決まっており、入れるかどうかは応募してみないと分かりませんでしたが、なんとか入園できました。

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0歳児から預けることに不安はありましたが、こちらの保育園は6年間保育で、兄弟ができた際にも入園させやすいだろうと思い、早めに行動しました。
2人目のときは妊娠中に保育園を予約し、戻る時期を確定させてから産休に入り、3人目を妊娠中の今は、1歳児クラスから入園させる予定ですので、〇月頃に戻ってきます。と上司に伝えてから産休に入ることにしました。戻ってくる時期を事前に伝えることで、上司の方が人員計画を立てやすいように配慮する事も大事だと個人的には考えています 。

Voice 04

効率的に時間を使うことを意識しています

時短勤務では、普通の勤務よりも限られた時間の中で働かなければなりません。常に効率的に時間を使うよう心掛け、ひとつずつ実践しています。時短勤務でも、他の社員の方と同じように接してくれるので、できる限りの事ができるよう試行錯誤しています。
産休に入る前、「各店舗にて経理に関わる業務を動画でマニュアル化する」といった業務に携わっていました。経理全体で約90本もの動画を作成し、作業にかかる間は大変でしたが、マニュアルを作ったことで店舗からの問合せが減り、結果的に業務効率が上がったと感じます。半数以上の動画作成に携わりましたが、こういった新しいフォーマット作成や仕組みづくりは得意だな、と思っています。
決算の時期など忙しい事もありますが、周りの状況を見ながらお互いフォローしあって業務ができる環境です。

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Voice 05

自分の経験を後輩に活かしたい

J-netは制度や働き方等、色々なことに配慮してくれる会社です。自分の希望や意見がなかなか通らないことは世の中にはたくさんありますが、J-netは社員の意見にしっかり向き合い、考えてくれる会社です。
これからは男女問わず産休・育休を取得し、復職される社員の方も多くなってくるかと思います。私は主人も育休経験者なので、自分の経験を活かして、保育園のことや社内の制度のことにも携わっていけたら良いなと思います。