本社 店舗開発課 主任
K.Yamagami

スタッフインタビュー
# Member 09

苦労がある分、
達成感と面白みを味わえる

本社 業務部 店舗開発課 主任

K.Yamagami

2022年入社 中途

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Voice 01

店舗の皆様の労働環境に
携わる重要な仕事

私が所属している店舗開発課は、新店・移転候補地探しが主な仕事になります。複数の不動産会社と打ち合わせをし、希望の物件を紹介して頂いたり、自分自身で足を運び、候補となる物件を探したりしています。
その後、契約締結に向けて内容の確認、交渉を行っていき、契約後は建設会社との打ち合わせ、店舗のレイアウト決めなど店舗づくりに関わる業務を行っています。

そのため店舗開発課は、J-netで働く営業部や本社部門など会社の各部署と連携をしながら仕事を進めていく部署でもあります。会社で働くみんなの労働環境に携わる重要な部署であるからこそ、責任が大きく、やりがいを感じています。

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苦労がある分、達成感と面白みを味わえる

店舗を作る上で、実際に働くスタッフの方が使いやすく、働くのが楽しくなるような職場環境作り、ご来店頂くお客様に短時間でも居心地がいいと思ってもらえるような店舗環境作りが目標です。そのため実際に店舗を視察し、常に改善点や働くスタッフの意見を取り入れるよう心掛けています。

店舗のデザインに関しては、⾧い間リニューアルが見送られてきた状態だったので、店舗開発課が主導となり、新しい取り組みを行うなど店舗に大きな変化を与えられるという面白みを感じています。柱の色を1 つ変えるだけでもお店の雰囲気は変わりますし、「この配置にしたら歩きやすいな」「このドア開けたら人とぶつかるな」等、考えるのも面白いですね。

土地探しに関しては、今まで各店舗の店⾧やブロック⾧、部⾧が行っていたのですが、そこに店舗開発課が入ることによって出店スピードが早まり、現状かなり多くの新規出店を見込んでいます。
地域ごとに考え方が全く違うので、店⾧やブロック⾧とお話しして、納得いただける提案をするのに苦労しますが、スピード感が上がったことに関して皆さんに感謝していただけているので、そこはすごくモチベーションになっています。

Voice 03

毎日成長を実感しています

前職でも店舗開発課に務めていたので、図面や建設業務のことはある程度分かっていたのですが、契約書関係は初めての業務で戸惑いました。法律に関する知識を持っていなかったですし、入社したばかりで誰に聞けば正解が出るのかも分かりませんでした。
しかしながら、当社で新しく出来た部署であるからこそ、わからない部分を各所に尋ねる、調べるなど、日々勉強を繰り返して契約書業務をこなせるようになりました。

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今でもわからないことはいっぱいで、やっと慣れてきたかなという感じですが、任せて頂ける業務範囲が広く、本当に毎日成⾧していると実感しています。
そんな毎日を過ごせるのは周りの方々のフォローあっての事と感じています。本当に親切な方が多く、困ったことがあったら相談できる環境です。優しさだけでなく時には厳しさもありますが、そのおかげで現在の自分の成⾧に繋がっていると実感しています。

Voice 04

まずは実績を残していくこと

店舗開発課は出来たばかりの課なので、店舗スタッフからしたら、何をやっている課なのか、社内でもまだまだ認知は少ないです。今は新店舗の開発業務で手いっぱいですが、これからは既存店舗の修繕や、各店の車庫探し等も請け負えたらと考えています。なので、新店舗開発部隊と既存店舗保全部隊の2 部隊で分かれ、店舗関係全てを請け負っていくことが理想です。

これを実現していくために、まずは実績を残し、人員を追加した方が良いと思ってもらえるよう頑張っていきたいです。そして、社員の皆様に「店舗開発課が出来てから店舗が良くなったね!」と思ってもらえることが目標です。また、低賃料かつー等地の場所に店舗を建てることが望ましいですが、そのような物件をいきなり不勤産会社から紹介して頂くことは困難です。そのため、不動産会社からの信頼を得られるよう営業活動をし、様々な方と交流を持ち、いろんな場所にコネクションを作っていきたいと考えています。

店舗開発課は、不動産会社と密にやり取りをしていく中で、自分の意見を伝えなければならない場面も多くでてくるので、主体性・忍耐力がある人が向いているのではと思います。とはいえ、やる気さえあれば誰でも成⾧することができると思うので、やる気に満ちた後輩が入ってくれると嬉しいですし、こちらも積極的にサポートしていきたいですね。